市場原理とは。

日々の話 2016/02/08 Mon
どうもowlです。

先週末老舗電機メーカーの再建に関する大きな進展がありましたね。

最初は技術流出云々で国内再建が有利な論調に感じましたが,

最終的には金額面で外資。

その後は市場原理が働いたとか,コンプライアンスが機能したとかいろいろ話が出ておりました。

詳しく検証していないのでただの雑感にはなってしまいますが,

個人的には,技術流出云々を除いても,国内再建案はそれなりに妥当性があったんではないかなと思ってます。

実質破綻している企業の再建に対して税金を入れるのであればその額は最低限に抑えるべきだし,

融資した銀行もある程度のリスクを追うべきだし,

当然経営責任は問われるべきだし,

勝負できない製品やコスト高を生み出している体制はリストラされるべきだし,

こられらの提案は至極オーソドックスな内容だと思うんですけどね。

業界再編とかも視野に入れての再建案だという話でしたが,

日本の歪んだ業界を正常にしてふたたび浮上できるように交通整理する,

それに対して税金を投入するってのはある意味ありなのかなと。

もちろん市場のことに国が手を出すっていうのはどうなんだという印象もありますし,

ただの天下り先づくりじゃないかって話もありますが。

対案の外資からの再建案は金額面・内容面を見ても今の当事者にとってはとってもうれしい内容。

そりゃーこっちを選ぶよね。

リストラされるべきところはリストラされるべきって思うし,高い買い物だったのかなとも思うところはありますが,

まっ,買うっていうしお金を出すっていうんだからとやかく言う必要はないかなと。

業務的にもシナジーがありそうな感じだし。

今後どういう運用をしていかれるのか注目ですね。

では本日はこのへんで,

解散。

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客観性とは何か?

独り言 2016/02/05 Fri
どうもowlです。

ちょっと前に日本の生産性がOECDの中であんまりいい順位じゃないという発表があって,

日本人は勤勉なのに残念だというコメントが出ていたりしましたね。

集計方法に関する部分でいろいろと議論はあるかと思いますが,

この議論にちょっと違和感を感じまして,

統計的には日本は生産性がない=勤勉ではない?ってなるし,

仮に勤勉であったとしてそれが生産性に結びついていないなら,

我々の目指している勤勉というものが検討違いな方向にあるのかどっちかじゃないかと。

ちなみに日本は長時間労働云々って言われてますが,

統計的には欧米のほうが働くてるみたいですよ。

そういえば日本の技術の海外流出って話もたまに聞きますが,

流出して困る技術があるなら優位性のある製品が出せるはずだし,

それによって経営難に陥ることもないだろうし。

技術開発に成功して経営に失敗しているケースかもしれませんが。

最近心の中はダークサイド。

では解散。