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ノックス・マシン。

本の話 2014/04/18 Fri
どうもowlです。

ここ何年かで一番おもしろいと思った本に出会いました。

ノックス・マシン / 法月綸太郎

「このミス2013」で大賞をとった「ノックス・マシン」。

中身は長編ではなく,中編が4つはいったオムニバス形式?

しかしながら,それぞれがちょっとずつ関係しあっている?って感じもして,

実に完成度の高い1冊になっていたと思いました。

全編,文学と物理学,数学の融合のような物語。

タイトルのノックス・マシンは文学が数理解析され,

プログラムで物語が作られるようになった世界の話。

文学的な解析と数学的な解析が実によく絡みあい,

そこに今までにないミステリーの仕組みができあがっていて,

実におもしろかったです。

正直文章は読みにくい…というか難解な用語がそりゃもうたくさん出てきます!

たぶん大学数学or物理やってない人だとイヤになるかも笑

逆に扱われている内容は推理小説,

しかも文学部がやるように文学的な検証がされている感じ。

たぶん元ネタ知らないと「???っ」ってなるところも多々あるかと。

それを差し引いても実に新鮮なテーマで実によく作り上げられたストーリーかなと。

そして,難解難解できていながら,最期のオチのところが実にシンプルで。

そのギャップが素晴らしい。

いやーおもしろいす。

漢字が多くて途中でやになるかもだけど,

ぜひぜひ読んでほしい1冊。

では本日はこのへんで,

解散。
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